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明日キックep007

シネ・セギョンの帰りを祝うためジュリアンのおごりで縁台で焼肉パーティ~♪
みずみずしいサンチュがとてもおいしそう!私のおなかは今にも死にそう(爆


ジュリアンのセリフを補足
”これ豚肉。よく焼いてから食べて。ユッケ(육회、直:肉の刺身)じゃないの”
ま~やさしい(笑
ユッケは牛肉で作るんですが、豚肉を十分に焼かずに急いで食べる人によく使う表現です。

焼肉パーティで飲みつぶれた状態でカウェ進行中。
おかげでジュニョク君、登場してから初めて見せる満面の笑顔です!


よっぱらい演技がとっても上手いジョンウムです。
本土での評価も高かった模様。果たしてそれは表現力が豊かなのか”素”の状態なのか!

콩으로 메주를 쑨다고 해도 안믿는다
コンウロ メジュルル スンダゴ ヘド アンミンヌンダ
大豆で 味こうじを 作ると いっても 信じない

非常に不思議な慣用句です。
もう信用できないという気持ちを相手に伝えるために作られた極端な表現なのが見て取れますが、調べてみても起源とか詳しいことは分かりませんでした。
使用頻度はそこそこ高い表現です。



ジュニョク君、今日は人が違って見えるんですけど気のせいでしょうか。
ツンツンしながらもジョンウムの背中を叩いてあげるなんて普段の彼を考えると破格のサービスに思えるほど。

ジュニョク君がジョンウムの仲間達と初めて対面するシーン。


初対面は痛い形。本当に公式にできそうな気がします。テストに出るのかな?(何のテストだっ汗

よっぱらいの献身的カウェのおかげで、英語のテストで97点もゲットしたジュニョク。
そのせいで先生からカンニング疑惑をかけられてしまいます。


いまさら気がついたのか登場したのが始めてなのかちょっと自身薄ですが、
ここでジュニョクの一人称は”僕”と訳されています。先生の前という点を考慮したためかも知れません。
今後の字幕はどうなっていくか注目の対象ですね。
あと先生のセリフを補足。字幕 : それでも教師の息子か →
”母親の顔をたてて静かに事を運ぼうとしているのに”といっています。
ちなみに不正行為を表す和製英語”カンニング”は韓国でも同じ意味で使われ、컨닝(コンニン)といいます。


最後のシーンが面白すぎたので載せただけです(笑)。3人ともいい顔してますね、流石役者さんです。




さらっと終わってしまいました第7話ですが、これが本来1話分の解体にあるべき分量かなと思います。
事前の解説が長かった分、そして字幕の出来もだんだんよくなっていってますし
今後は今回みたいに解説のネタが少なくなっていくのではないでしょうか。
期待しましょう~!
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明日キックep006(2)



오이도(烏耳島、オイド)
字幕では省略されていたので、分からない方が多くいたのではないでしょうか。
インナとクァンスが迷子探しを後回しに刺身を食べにいったところです。
後半のエピソードでジフン先生とジョンウムが初雪の記念に訪れることになるのでここで紹介しておきます。





地名から分かるように”島だった”のですが、80年ほど前に干拓で陸と繋いじゃったとのことです。
左上地図の青線は仁川空港(左がそうですよ)から車での移動経路を表します。
右の地図はオイドの部分を拡大したものです。
下の地図は舞台設定通り城北洞からの経路。約52kmの移動距離。
空港からの移動距離は約42kmでタクシー料金はぼったくりも考慮し5~6万ウォン(3~4千円)といったところです。
メータをつけて乗ればそんなことはないとか全然甘いです。そのメータは改造されていると考えておかねばなりません。

ちなみに仁川空港で拾えるタクシーは日本人観光客だからぼったくるのではなく、
全ての人に対し平等にぼったくるので、変な先入観は持たない方が精神的に楽です。
少し拡張していえば海外の空港で拾うタクシーや観光地というのはそんなもんなんです。
日本での平和すぎる日々の感覚を持ち込んで海外旅行に挑むと精神的にズタズタやられるので
気持ちのボーダーラインは中間以下をキープするのが賢いというものです。
旅行に期待は禁物とはよくいったものですよね!

私は地理上の都合で左上地図の赤○のところ(월미도、ウォルミド)しかいかないんですが
(左上地図の右側の赤○は仁川市庁。距離感をつかむためにつけておきました。)
オイドの写真からする感じだとだいたい同じ雰囲気なのが見て取れました。

海岸沿いに駐車場があってそのうち側にお店が並んでいるのが見て分かると思います。
このお店が並ぶすぐ裏ブロックには海産市というところがあって自分で魚を選んで
市の外側に設置された簡易テーブルで刺身と余った部位を使った鍋を食べられるところもあります。
相場はだいたい5万ウォン。貝を選んで焼いて食べる場合は半分くらいの値段。

それと比べ海岸沿いに並ぶお店で食べると同じメニュなはずなのに2~3倍の値段と
それなりに高くつきます。参考用にある店のメニュ画像も載せてみました。


メニュの中に大、中、小というのが見て取れると思いますが、
ここだけの話、正直私、こういうところで中と大の違いを感じられたことが一度もありません。
ということは中で正解ということでしょうね、きっと。
たまに4人家族でいき、中を注文すると”あらお客さん、量少ないと思いますよ”
って注意喚起される場合もありますが、大丈夫と軽く受け流してみてください。
それでもちゃんとボリュームのある食事が運ばれてくるはずですから。



というわけで写真の회(フェ、刺身)と매운탕(メウンタン、直:辛い湯)が中なのか大なのか
私には分かりません。おそらく韓国通な方が私なんかよりよっぽど正確に見分けられたりして。
ポイントはこのメウンタンの辛味です。チャンポン級の辛さですが、もっとも韓国らしい辛味を堪能することができます。
刺身をあつあつのメウンタンにちょっとだけ入れてすぐ口の中に運ぶという食べ方もできるので正に一石二鳥!
生以上、焼き以下の特殊な味わいと舌触りがたまらない!そういえばしゃぶしゃぶと似た感覚ですよね。
左と真ん中が魚料理のセットで、右の画像は貝の盛り合わせになります。

って・・・
私ってまるっきりインナ、クァンスレベルじゃないですか!
シネちゃんとセギョンがあんな大変な思いをしているというのに
オイドネタにすっかり流されちゃって・・・
もうおなかが大変なことになっておるのです!さっさと本筋に戻ります(泣

ジュンヒョク君、食べ残しはよくないですよ!今回はシネちゃんの手助けになったからいいですけどね。

あの黄色い容器からしてほとんどの人は気づきます。
왕뚜껑(ワントゥコン、直:王ふた)というコップラーメンです。
私も大好きでせっかくなので、ふたの画像も用意してみました。
誰か助けて~~~おなかがもう、限界(死
それにしてもシネヤ~、あなたは今幸せに浸ってるんだよね!
はい、見事に二皿完食!
こんなに仲のいい中年夫婦、みなさんは見たことありますか汗






ここは特に触れるポイントもありません。素直に感動しておきましょう。
こんな暖かい感動の場面、案外少ないですからね。









きましたよ~レギュラーエンディングソング!私の大のお気に入りです。
歌詞は簡単な英単語しか使ってないので特に訳はつけないでおきます。
幸い、ネタばれなし・画像は静止画・歌詞付きの動画があったので埋め込んでおきました。
歌 : 김조한(キムジョハン) / タイトル : You are my girl

明日キックep006(1)


ロウソクを買いにいくボソクの行動について補足。祭事ネタがまだ終わってないんですね。
画面とは多少異なる説明になりますが(きっとこういった流儀もあるということでしょう)、
祭事のときお膳の後ろ角にそれぞれ1本ずつ燭台に乗せロウソクをつけるのですが、
家庭によって毎回新品に取り替える人もいれば、前回使ったものをよく手入れして保管しておき再利用する人もいます。
祭事におけるこういった細か~いルールは合理さやマニュアルよりその家庭で定着しているやり方が正解という見解を持つ人が多いですが、たまに”これが正しいんだ!”って説法したがる人もいます。
だいたいの人は各家庭のローカルルールを尊重してくれます。
ただし、普段の生活で(緊急時などで)活用していたロウソクを使うのはNGというのだけは共通の認識のようです。
あと、お膳の後ろに屏風を立てることになります。画面ではカメラの邪魔になるので退かしてありますけどね。


そしてボソクがロウソクを買い物によろうとした所は、セリフでは”가게(ガゲ、お店)”、字幕では”スーパー”でした。
あの城北洞に住んでいる人の感覚からはズレてるかも知れませんが、
一般人の感覚からするとボソクがよったはずの所は写真の小店なんです。
対応する日本語がパッと出てこなくもどかしいのですが、日本の田舎などではきっとまだあるはず。
コンビニの普及で都会では蒸発させられたかのように、ある瞬間突然姿を隠すことになってしまったんですが、
韓国ではまだまだ健在です。しかし大型マートのせいで経営が極端に難しくなったのは確かなようです。
店の入り口にはアイスキャンディが入ってる冷凍庫とガチャガチャがおいてあり、中に入ると飲み物とお菓子が陳列されてて
ちょっとした生活雑貨と食料品、果物、パン、タバコなども手に入るというのは日本のあれと一緒です。
規模とぼろさからくる感じで구멍가게(グモンガゲ、直:穴店)、슈퍼(シュポ、super)と言い分けますが、
ほぼ同義語と考えて良いかと思います。
基本的にはじいちゃん、ばあちゃんが店に立っていて、ときには世間話で盛り上がることもあります。
この슈퍼より規模が大きくなってしまうと一貫して”마트(マトゥ、マート)”と呼ぶことになります。
なので日本のスーパーもマート扱いされます。
コンビニもあるにはあるのですが、住宅街よりは歓楽街やオフィス街に多く24時間営業のありがたみは薄いって感じです。
편의점(ピョニジョム)といいます。


こんなつまらない場面で”スンデ”ネタがはじめて使われてしまいました、もったいない。
ジュリアンあたりにはじめて使ってほしかったんですけどね。
スンジェじいさんの名前と食べ物のスンデが似てることから、これから特にジュリアンが乱用しまくることになります。
スンデとは写真のあれです。豚の腸詰め。韓国版ソーセージのようなものですが、
外国人にもっとも受け入れられない、というか酷評される飲食の第二位の座にあるようです。
第一位はみなさんご存知の”○ぬ”です。大人になってスンデの作り方を詳細にいたるまで理解してしまうと、
さすがの韓国人といえどみんなドン引きしてしまいます。
感覚的にはちょっとありえない部位を使ったレア物串焼きに相当するかと思います。
しかしもう子供の頃から何の疑いもなくおいしくいただいてきたもんですから、
それとこれとは別という感覚で老若男女問わず大人気の食べ物です。
○ぬは成長してから好みが分かれますが、スンデが嫌いな人とはそうそう会えません。
もっと詳細なレポートの機会はこの先のエピソードに登場するまで我慢です!

路上生活をしていたとしても小さな社会がある程度形成されるものだと思うのですが、実際ありえる場面でしょうか。
ダンボール泥棒のおじさんだってずいぶん長いように見えますけどね。

またまた余談になってしまいますが、このような余談こそこのブログの売りだ!
って勝手に勘違いして書いていますからね!
最近の韓国ではダンボールを収集するおじいさん、おばあさんが町の中で目に見えて増えてきました。
かれこれ10年近くなっています。その前までは町中のダンボールはフリーな時代でしたが、
近頃はちょっとしたときに使うためのダンボールを身近なところで入手するのは非常に困難な状況になっています。
ダンボールと排紙を収集する方々がほぼ24時間町中を物色し、お店やゴミ置き場から片っ端から持っていくためです。
お店側からするとありがたい話で、
店の周りを掃除までしてくれるのがほとんどなのでまるで専属契約のような形になってしまうんですね。
しかしあの方達がダンボールの収集で儲かるレートが通常100ウォン/kgで(最近原油価格上昇により1.5倍ほど上がっています)、ほとんど儲けにならないのが実情なのですが、ちょうど2種類のタイプがいるとのこと。
金銭に困ることのないくらいの財産がある人で勤勉な人と
貧困層に分類され政府からの支援を受けるべき側の人なのに
書類上の問題(扶養家族がいて子孫から捨てられた場合など)で支援を受けられず、これといった収入が得られない人。
その中間の中途半端な人はほとんどいないとの見解が一般的です。
その解釈の正当性は見た目から明らかに区別がつくためとても納得がいくものがあります。
前者の場合装備自体が違います。
業者並みにトラックで収集しているか、大きな台車でキレイに山積みにしている場合がほとんどだからです。
もはや趣味化していることが見て取れるんですよね。
後者の場合だと見ただけでけっこう切実感が伝わります。
ある意味、現実逃避が目的なエンタメ。
そしてその一部であるシットコムの解体ブログ記事なため
辛い現実を思い出だせる画像を載せるのもどうかと思い一瞬迷いましたが
鼻からメッセージ性もあり現実を忠実に反映しているこのシットコムが悪いんだ!
ってことで勝手に一人で納得し画像を用意しました。
ちょっと妥協した画像ですけどね。
中には多少しつこい人もいるようでトラブルに発展した報告もウェブ上から見て取れますが、なんだかんだいって町の中がキレイになったのは事実ですからね(観光地がキレイなのは別の努力ですよ!)。
そんなときは大人の包容力と余裕をもって感謝の気持ちで接していったらいいのにね。


손발이 맞다/안맞다(ソンバリ マッタ/アンマッタ、直:手足が合う/合わない)
”呼吸が合う/合わない”にちょうど該当する表現です。
字幕の”口裏が合わない”は少し意味を限定したものと理解すればいいかと思います。
日本語の”合う”、ハングルの맞다(マッタ)もシンプルな言葉なため広い意味を持ち一概にこれといった対応が難しいのですが、
ここで使ってる맞다(マッタ)は一致する、合致するという意味で用いています。

とっても円満な夫婦仲を視聴者にアピールするシーンです。

5つ数える前に言わないと・・・
字幕:毛を抜くよ → 訂正:どさっといくわよ!
字幕のような生易しい場面ではありません。ボソク、死にかけております汗

シネちゃん、調子に乗ってまたまた迷子になる!


동생(トンセン、弟+妹)
デフォルトで、アメリカ圏では兄弟(brother)、姉妹(sister)という言葉しかなかったり、
韓国では兄2種類(ヒョン、オッパ)、姉2種類(ヌナ、オンニ)、弟+妹(トンセン)があったり、
日本では4種類全て用意されていたりでなかなか興味深い話題です。
男女差を一番意識していたのは以外とアメリカ圏、男女差の次に年上年下を気にする韓国、言葉上で一番平等なのは日本って感じでしょうか。
ハングルでは一応남동생(ナムドンセン、弟)、여동생(ヨドンセン、妹)も用意されていて普通に使われる言葉です。
がしかし、家族構成の会話というか初めて合う目上との会話のパターンは次の流れになる場合が多いです。

이름이・・・?/○△□입니다(イルミ・・・?/○△□イムニダ 、 名前が・・・?/○△□です)
몇살?/20살이요(ミョッサル?/スムサリヨ 、 おいくつ?/はたちです)
고향은?/▲■요(コヒャンウン?/▲■よ 、 どこの出身?/▲■です)
아、그래?우리아내도▲■인데/어머、정말요?
(ア、グレ?ウリアネド▲■インデ/オモ、チョンマルヨ? 、 ほぉ~、うちの家内も▲■出身だけどな/あら、本当ですか)
형제는?/동생이 한명 있어요
(ヒョンジェヌン?/トンセンイ ハンミョン イッソヨ 、 兄弟は?/下に一人います)
남자?여자?/남동생이요(ナムジャ?ヨジャ?/ナムドンセンイヨ 、 男?女?/弟です)

このように、バイトの面接かよ!と突っ込みたくなるような場面が多いのも韓国の面白いところです(爆
兄弟という言葉で姉妹の意味も含んで使えるのも日本と同じですね。姉妹は자매(チャメ)といいます。
弟+妹=トンセンという言葉があるため、会話のキャッチボールがひと手順多くなるという効果があります。
プロフィール

しまりす

Author:しまりす
全話見終わってから感想なり解説なりを書いてますので
必然的にネタバレになっちゃってます。
未視聴の方は注意してくださいね。
結末に関するネタだけは触れないようにしています。
コメントや質問など気軽にどうぞです。
あと間違いを指摘するコメントは大歓迎ですので、ご教示の方よろしくお願いいたします!

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