スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[グルメ]中華料理店(@韓国)の主な食事(1)

★짜장면(ツァジャンミョン、チャジャンミョン)★
最初に出てくるときは左図の状態で、それをよくまぜまぜしてからいただきます。
左図のようにソースの上にグリーンピースを乗せるか(ちょっと古いのかも)、
最近は生のキュウリを細長に切ったものを乗せる場合が多いです。

そしてソースのことはというと、
春醤(チュンジャン、中国の黒味噌)を韓国風にアレンジしたものと豚肉、タマネギを炒め片栗粉と水を入れたソースを予め用意しておき(カレーみたいですね)、注文が来たらゆでた麺(これも予め用意しておく場合が多い)の上にソースを乗せて出します。
いくら出前とはいえ、そんなお手軽料理で20分も30分もお客を待たせてしまっては商売になりませんよね。
春醤を韓国風にアレンジしたと書きましたが、既に別物になってるらしいです。
インドのカレーと日本のカレーライスのカレーのようにね。
中国本場の春醤は塩辛いと聞きますが、韓国風春醤は甘めの味になっています。

また上に載せた図はどれも一般的に使われる標準の麺(パスタ麺より太く、うどんの麺より細い)になっていますが、
高級化を目指して手打ち麺を使う店もあります。
そういう店では細麺とふと麺を選ぶことができたり、かけるソースに力が入ってたりしますが、
私は高級化した짜장면と昔からの짜장면とは別物として区別するようにしています。
どちらかといえば・・・
高級化した짜장면キライ?!
(はっきりゆうてもうた汗)
あ!分かりやすくいうと、吉野家が高級化を目指して一杯980円する牛丼店を展開します!
とかいったら多分いかなくなりますよね。
しかもどれだけ上手いか知れないけど高級化された牛丼食べるくらいなら、
100円回転ずし屋で10皿食べた方がよほどマシという感覚に近いんです。
少し熱くなってしまいました、ごめんなさい。えーと、
ちなみに大久保にある짜장면집にはこの一般と高級2種類の店があるので、入る前にはちゃんと確認してから。
一般のものは5、600円くらいで、高級のものは1500円くらいしたと思います。数年前の話ですけどね。
もっと注意が必要な店は一般のものなのに1200円くらいでまずいって店もあったので気を付けてください。
目をつぶると鼻を切っていくとはよくいったものです;
ちなみに私はどれもピンとこない味でした。
やはり住宅街で営業している店からの出前짜장면が一番じゃないかな~

混ぜ方は大事です!たっぷりと時間かけて丹念にまぜまぜして下さい。
混ぜ方には大きく2種類のやり方がありますが、一番一般的なのは
手は握ったまま親指の指紋部分と人差し指の2つ目の関節部の側面を使い、
両手に割り箸を一本ずつ握って麺の両端から差し込んで持ち上げる、
差し込む角度をちょっと変えてまた持ち上げるを繰り返す方法です。
仕草的にはちょっとあれかも知れませんが、一番効率よく麺にソースを絡ませることができます。
写真のは良いお手本です。秀逸な出来だと思います(笑)。
そしてもう一つの方法が2話のシネ、セギョンのように片手で混ぜる方法で、これはレアケースになります。
私も実際見たのは初めてでした。しかし劇中でレアケースを見せたかったわけではなく、
一般的な方法で混ぜてしまうとテンポが悪くなる上に時間的なロースにもなると判断したのではないでしょうか。
目の当たりにしたツァジャンミョンを早く食べたい一心での動きを考えると、
あの急ぎようは確かに一般的な方法だと再現が難しかったんじゃないかと思いました。
制作側からすると一石二鳥の演出でしたね。
あと人によっては、出前で来たときはラップがかかった状態なので、
そのまま前後に振ってからラップを取ってさらにまぜまぜする人もいるみたいです。
確かに!それは思いつきませんでした。
すごく効率よさそうですが、ラップを取るときに一苦労しそうなので私はパス汗

ちなみにレシピを見ていくら家庭でマネしようとしても何故か上手くいきません。
まず調理の際の火力が圧倒的に足りないのと、業務用で使う油で炒めたあの安っぽいソースの味、
そして一般向けに販売している春醤を使っては役不足、この3つが主な原因かと思います。
あ、誤解を招いてしまうところでした。家庭で作る짜장면はだいたい上品な仕上がりになりますよ。
市販される食材はどれもある程度品質を高くしたものですからね。
麺も春醤も食材などスーパーで取りそろえてみると結構な値段いきますしね。
それはいいもの出来上がりますよ、腕にもよりますけど汗
あくまで店のものを再現するのが難しいという意味でした。

また今回も調べていて少し収穫がありました。数値的なものになりますが、
8人の1人が毎日ツァジャンミョンを食べる、中華料理店が全国で2万4千軒あり、
一日平均600万皿の売上だそうです(2011年1月)。
なるほど、ということは韓国の人口が4800万人くらいということでしょうか。
中華料理店1軒あたり2000人、約700世帯をカバーしているということですね。
ちょっと日本のラーメンと比べてみたくなりますよね。いつか気が向いたら記事の中に書いとくとして、・・・メモメモ。

あとは、外来の飲食品としては唯一韓国の100の文化象徴(というものがあるんだそうです)に入っており、
政府の集中物価管理食品としてリストアップされている。
だそうです。なるほど~値段が調整されていたのですね。いわゆる「大きい政府」だから出来る荒技なんでしょうか。
他の人気出前店で取り扱う食事はどうなっているんでしょうね。
その辺が上手く釣り合ってないと何だか他の業種の経営が厳しそうな気がしますけどね。
そういえばニュースとかで物価の上昇の話になるとツァジャンミョンの全国平均価格が紹介されたりしてました。

味に関しては特に触れないでおきます。
見た目からくるあやしさは他の文化圏では受け入れがたい高いハードルになっているのが事実ですもんね。
特に日本受けするにはあまりにも(笑)

★次回予告★
取りあえずシネと私の大好きな짜장면の紹介までは出来たので、
第2話の本編の解体を続けるか、中華の続きを書くかという選択肢ができました。
飽きないような構成でいくと本編に戻った方がいいかも知れませんね。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

しまりす

Author:しまりす
全話見終わってから感想なり解説なりを書いてますので
必然的にネタバレになっちゃってます。
未視聴の方は注意してくださいね。
結末に関するネタだけは触れないようにしています。
コメントや質問など気軽にどうぞです。
あと間違いを指摘するコメントは大歓迎ですので、ご教示の方よろしくお願いいたします!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。