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明日キックep004(1)

염치없이 옷도 빌려입고(ヨムチオプシ オット ピルリョイプコ)
廉恥なく 服も 借り着て
(直訳)
前にハレンチの解説関連でちょっとだけ紹介したのですが、今みたいな使い方もあります。
顔の厚い人=염치 없는 사람(ヨムチ オムヌン サラム、直訳:廉恥のない人)として説明したのですが、ここのセリフで分かるように”申し訳なく”という意味で慣用句として使うことが出来ます。

따뜻한 물 갖다줄께(タットゥタン ムル カッタジュルケ)
あたたかい水持ってあげるよ
(直訳)
ジュリアンの発音が聞き取りづらかったのでピックアップ。
”お湯、お茶”に相当する言葉がないため、
따뜻한(タトゥタン、温かい)/뜨거운(トゥゴウン、熱い)+물(ムル、水、お水)
で代用します。この場合、温かい飲み物全般を指すことになります。
どれを持ってきてくれるか楽しみながら待つことになります。
ちなみにお茶は차(チャ)といい広く使われる言葉ですが、状況にひどく影響されるらしく使い方が微妙なので注意が必要です。経験談ですが、차といって通じなかったので説明してあげると
”あ~ティーバック(티백、ティベク)のことね”という反応が返ってきたこともあります。
”お茶”がいいたい場合はその種類をはっきり限定して伝える必要があるんだなと思いました。
녹차(緑茶、ノクチャ)、홍차(紅茶、ホンチャ)など

깡패(カンペ、チンピラ)
ジョンウムがインナとクァンスにジュニョクのことを話したときに使った言葉です。
チンピラ同様、肩をぶつけてきたり目が合った理由でケンカを売ってき、
ときには金品も奪い去っていく方達を指します。
なので正確には間違った例え方をしたことになりますが、他に適当な言葉もないので、
人に当たる態度が荒く威圧感を与える人を総じて깡패に例えることが多いです。
때려치다(テリョチダ、投げ出す) → 命令形:때려쳐(テリョチョ)
直訳で殴り打つ。途中で諦める、やめるという意味の実用性の高い表現です。
三日坊主な状況の人にいうと馬鹿にするニュアンスが強くなったり、このシーンみたいに同情の気持ちを強く表したりできます。
同じ意味の強さを半減できる言葉には그만두다(クマンドゥダ)、 관두다(クァンドゥダ)があります。
命令形にするとそれぞれ、그만둬(クマンドゥォ、クマンド)、관둬(クァンドゥォ、クァンド)になります。

久しぶりのお風呂で気持ちの良い脱力感に身をゆだね思わず深い眠りに落ちてしまう。
ジュリアンおじさんは優しいけど、他のソウルの人達は変な人ばかり。






ジュリアンおじさんの服を着ているシネちゃんの可愛さ全開の巻!
韓国には”萌え”という言葉はないけど概念はすでに浸透していることが分かるシーンの連続でしたね!

벼룩시장(ピョルクシジャン、蚤市場、蚤の市)
韓国の代表的な求人誌。日本にあるような雑誌形式の求人誌は今のところ見たことがないです。
新聞紙で作られ、サイズは新聞の半分くらい。住宅街のあちこちにおいてある設置台に毎朝おいてくれる無料の求人誌です。
雑用のアルバイトから正社員の募集まで幅は広いですが、だいたい求められるスキルが低いので報酬は高が知れてるレベルです。ヨーロッパの”蚤の市(flea marcket)”とどういう関係なのかは不明です。

スンジェじいさんを寒いギャグで挑発するジョンウム。母さんにだだをこねた代償は絶望そのもの。






”몇살(ミョッサル、おいくつ、何歳)?”、”삼겹~살(サムギョプサル、三枚~肉、ばら肉)?”
という寒いギャグを飛ばし、一人で浮かれてしまうジョンウムですが・・・
まったく意味不明な、下手すると相手を殺意の波動に目覚めさせる危険性があるのでやめましょう。
スンジェじいさんも目覚めかかってましたね。命拾いしたな、ジョンウム!
しかしこれはジョンウムが持つ最大の武器でもあるんですよね。常識がまったく通用しないタイプなので、
人に怒られることはまずなさそうですし、怒られたとしても怒った方が馬鹿をみるという恐ろしいキャラ。
そんなジョンウムを意のまま操れるジフン先生みたいなお方は現実に存在するのでしょうか。
ちょっと話がそれましたね、えっと、字幕のことはというと・・・
もうここはどうでもいいや、なるようになれという気持ちが伝わり胸が痛むほどでした。
字幕作業の現場が一瞬凍りつきだんだん殺気が漂う空気になっていく様子を想像しながらお気の毒にと思ってしまいました。
解説もほぼ必要なく、単語の見た目のままです。年の数え単位が살(サル)で、살で終わる適当な言葉で返しただけです。
살は序数としか結合できないので注意です。
いくつか例外が許されるパターンもありますが基本的に序数と結合していうのが一番自然に聞こえます。

ジュニョクが聞いていた曲は、オープニング曲を歌ってる人の曲かと思います。
後半(どれくらいあとだったかな・・・ちょっと記憶があいまいですが)のエピソードで
これと同じ曲をセギョンが無理やり聞かされるシーンもあります。
そこまで考えるともう少しマシな曲を選んでほしかったですね。企画力不足か大人の事情かなにかでしょうか。

そして職探しのシネとセギョン。




ここらの天使の表情を見られるのは本当に序盤だけです。見られるうちにしっかり堪能しておきましょう!

ジュンウムが教えていた内容がどういうものなのか理解できなくて、調べてみたら・・・
ハングルの使役動詞のパターンを表すものだそうです
”이히리기우구추(イヒリギウグチュ)”
最初に聞いたときにはドイツ語かと思いました。
これはハングル文法を理解するご利益はあっても
日本語とハングルを対応させる実用的なありがたみは少ないので、
簡単な例を紹介するだけにしておきますね。

먹다(モクタ、食べる) 먹”이”다(モギダ、食べさせる) 먹”히”다(モキダ、食べられる)
잡다(チャプタ、握る) 잡”히”다(チャピダ、握られる)
例文が少ないので、安易に~せる、~れるとの対応はしない方がいいかも知れません。
詳しく知りたい方は【이히리기우구추 せる れる】で検索してみてください。
6件出てきますが、そのうち1件詳しくレポートしているサイトがありました。
難易度はそれなりに高いです。

明日キックep003(3)

南山管理所の親切なおじさんのおかげで、ようやく父さんと連絡が取れたシネ、セギョン。





もうちょっと気の利いた方法はあったんでしょうけど、ここは演出優先ってことで良しとしましょう。
여기가 무슨 시골 동네 방송 하는데도 아니고
ヨギガ ムスン シゴル トンネ バンソン ハヌンデド アニゴ
ここが(何かの)田舎近所の放送する所でもあるまいし
(直訳)
字幕では”個人的な伝言はアナウンスしません”。直訳の方が味が出る気がしたので取り上げてみました。
応対の仕方がアメリカ的でちょっと面白いですよね。
무슨(ムスン、なんて)は説明に適切なセリフが来るまでじっと待っています。
実は何度も出てきていたのですが、ここも含め説明しづらい使い方ばかりだったので汗

말도 안돼(マルド アンデ、そんなバカな、なんてひどいな)
直訳で言葉にもならない。実用性の高い慣用句です。
信じられない出来事や見えすいたウソのような話などいろんな場面で使えます。
イントネーションと状況次第ですが、
相手をバカにするようなニュアンスはほぼ入ってないので気軽に使える表現です。
二人の会話を直訳にしてみると、

「今日までご苦労様でした」、「母さん、言葉にもならないよ」、
「それじゃお前の成績は言葉になるとでも思うわけ?」
という感じになるのでした。

ジュニョク「先生のお父さんが入院中なの知ってて、これはないよ!」
ヒョンギョン「だから何よ」
いくらなんでもこの字幕だとヒョンギョンが可哀想なのでフォローしておきます。
本当は直訳でこう言っています。
「それを知ってるやつがそんなバカな成績をもらってくる?!」
ヒョンギョンも人間としては辛いけど、ここは母親としての役目に重さをおいた仕方ない行動ですよ~という心理が読み取れるセリフだったのに少し惜しかったですね。

飢えに耐えられずついに倒れてしまうシネ。親切な外国人おじさんに命を助けられるのだった。



ちょっとくらい分けてやっていいんじゃん、食べ残しくらい!お宅も「なるほど!」店かい!
メインキャラとの初の出会いが痛い形なのは、ある意味ドラマの典型なのでしょうか。
他人に対する心の壁を下げ、親密な関係に展開させやすい効果があるんでしょうね。

생쑈(センショ)
直訳で生のショー。そうなんです、直球な表現なんです。
相手の大げさな行動に対して、特に(いろんな意味で)コケたり痛そうにしている相手に対して使う言葉です。
”생쑈를 한다、쇼를 해”(セン、ショ~ルル ハンダ、ショ~ルルへ)はよく耳にするパターン。

そして、天使達のおタライタイム♪


インナのセリフを少し補足。直訳で”史劇の撮影かよ、浴槽差し置いて何タライ沐浴?”と言ってました。
一時期日本でも話題になった写真の神器:때수건(テスゴン、垢タオル)で
体の垢を本気で落としにかかる洗い方をする場合は목욕(沐浴、モギョク、お風呂)、
10分程度の軽い洗い流しの場合は샤워(シャウォ、シャワー)といいます。
목욕は女性の場合1時間~2時間ほどかけるのが普通ですが、
男性の場合はシャワーも목욕も時間的にさほど変わらないような気がします(永遠の謎)
昔は住宅街のあちこちに銭湯があって週に1回のペースで一家そろって목욕しにいったのですが、
近代化の影響で町の中にあった銭湯がキレイさっぱりなくなったせいで若干ペースが落ちたのではないかと思います。
その分毎日のシャワーの時間が増えたかな?
またほとんどの家庭のトイレには浴槽はあるのですが、家族でお風呂のお湯を共有するといった使い方はしません。
銭湯では見ず知らずの他人と共有してきたのに家族間では共有しない、不思議ですよね。
どこかに文化的なロックが潜在的に働いてるせいだと思いますけどね。

코쟁이(コジェンイ)
코(コ、鼻)+쟁이(ジェンイ、人の特徴、主立った行動、くせ、職業などの後ろにつけて”者”を蔑んでいう接尾語)の合成語です。
何故昔の人は西洋人の”鼻”に目を向けたのでしょうね。日本の天狗とかハングルの코쟁이とかね。
そんなに大きく見えたのかな。他にも突っ込むところいっぱいありませんでしたか?!

特に残念な報酬でもなかったのでジョンウムはソウル大を詐称することに。


全編通して劇中最も残念な出会いでしたね。
ソウル大詐称事件さえなかったら・・・と、いつも残念な気持ちにさせられるシーンです。
それに加え字幕も残念でした。
物語中盤からは字幕も空気を読んだのか、ソウン大の残念ネタを字幕に入れるようにしたのですが、
ここではまだ心の準備が出来てなかったようですね。記念すべき初の残念大ネタでしたのに。本当は
ジョンウム「ソウル大って・・・私はソウン(≒残念)・・・」、ヒョンギョン「何か、残念なことでも?」
というセリフになっています。서운하다(ソウンハダ)には物足りない、名残惜しい、さびしいという意味もあります。

インナ、ジョンウム、クァンス、ジュリアンが下宿しているジャオクの家は
韓屋(한옥、ハンオク、ハノク)と呼ばれる建物です。
実は今の今まで한옥のことを昔の貴族層の住宅形式だと思っていたのですが、
調べてみたら한옥という言葉の歴史はずいぶん短かったんですね。それもそのはず。
西洋の建築スタイルの建物と区別するために使ったのが最初だったらしいんです。
従来の家屋の形態を”한옥”、そして西洋由来の家屋の形態を”양옥(洋屋、ヤンオク)”といいます。
ハングル辞書に初めて登場したのが1975年で、一般的に使われるようになったのも1970年代というから驚きですよね。どの時代まで遡って”한옥”とするかというややこしい話はおいといて、少なくとも朝鮮時代(約1400~1900年)とか史劇で見られるような建物はみんな”한옥”と呼んで良さそうです。
風水に基づいたかどうかで分けようとする流儀もあるんだそうです。そんな한옥の中でもジャオクの家のような建物は기와집(キワジプ、瓦の家)、
昔の庶民達の一般的な住宅で写真の建物を”초가집(チョガジプ、草の家)”といいます。実際は草ではなく、藁ですけどね。
やはりポイントは屋根の形式で区別するところかと思います。他にも何種類かあるみたいですが、
どれもあまりなじみのない用語だったのでパスします。

あと韓ドラの定番としてよく登場するという”縁側”と”縁台”についての
ビスコさんからコメント、本当にありがとうございました!
韓屋もそうでしたが、私の視野ではとうてい捉えられなかったものでしたね。
縁側は툇마루(テンマル)と言います。
ジャオクの家は現代風に改造された韓屋で、面積上の都合からテンマル部分がとても狭いので、
ちょっとした作業をしたり、写真のように寛いだりする役割は果たせないんですよね。
それで中庭にテンマルの代わりとなるものをおいてあるのではと思います。

ここでやはり気になる”縁台”について調べて大いなる収穫がありました。
まず縁台は평상(平床、ピョンサン)といいます。
起源はそこそこ古いらしく三国時代(約0~700年)の古墳壁画で多く登場しているようです。
庶民層においてはちょっとした作業台、ご近所との付き合い目的、くつろぎタイムなどでこの縁台を用いたそうです。そういえば最近手を出してしまったドラマ”タムナ”ではこういった昔からの縁台の使い方が分かりやすく描写されてましたね。
そして貴族層の家はというと、そもそもテンマルも広い上にすぐ内側に広がる마루(マル、板の間、現代のリビングルーム)は更に広いので縁台など必要ないのではと思ったのですが、意外な使い方をしていたんですね。
평상を部屋におき睡眠用として使っていたそうなんです。ジュリアンすごっ!当ってんじゃん!!ってまだ先の話でしたね汗
そういった目的で使う평상のことを特に침상(寝床、チムサン)と呼んでいたそうです。
形と高さは違いますけどね。完全な床生活ではなかったわけですね。
まとめてみると韓ドラで多く見られる縁台は昔からの庶民の暮らしを受け継いだものという感覚でしょうね。ちなみに現代風の家の構造においてもリビングのことを”마루”と呼んでいます。

これで第3話の解体はおしまいっ!

明日キックep003(2)

군말(グンマル、無駄口、贅言、小言) 하지마(ハジマ、いうな、するな)
字幕では”先生を首にするな”。大人に使ってはいけません。
ここは大人である以前に母親だからということで納得するしかありませんね。

감기(カムギ、風邪)、기침(キチム、咳)、열(ヨル、熱)
목도 따가와(モクト タガワ、喉も痛い)

”ちくちく痛む”ときに따갑다(タガプタ)という表現を使います。
とげに指されたときなどにも。普通に아프다(アプダ、痛い)を使っても問題ないです。
아프다には具合が悪いという意味もあります。
”具合が悪い”に相当する表現は불편하다(プルピョンハダ)。
息子のひどい態度にも関わらず、まずは息子の風邪を心配するヒョンギョン。
こんな親の気持ちはまだジュニョクには分からないんでしょうね。

알았어 일단 끊어(アラッソ イルタン クノ、分かった とりあえず 切るよ)
切るという意味で자르다(チャルダ)を紹介しましたが、
いくつかの特殊な場合この끊다(クンタ)を使います。
전화(チョンファ、電話)、손(ソン、手)、말(マル、言葉、話)、
숨(スム、息)、목숨(モクスム、命)+을/를(を) 끊다(切る)
それぞれ日本語の表現と同じ意味になります。

돈도 없는 개털 주제에(トンド オムヌン ケトル チュジェエ)
直訳でお金もない犬の毛のくせに。개털はこのシットコム内でやけに多く登場する言葉で、
貧乏な状態を指す少々下品な表現です。今どきの大学生の間で使う表現かと思います。
たまに耳にする言葉ですが、実際使う人はそれほど多くないと思います。

가격이 부담스럽다(カギョギ プダムスロプタ)
直訳で値段が重荷に感じる。よく使う表現です。
ダイレクトな表現として너무 비싸다(ノム ピッサダ、高すぎる)も同じくらいよく使います。

예쁘다(イェプダ)
可愛い以上、美しい以下のニュアンスです。”キレイ”に近いのですが、
語感のせいで男性に使われるとちょっとくすぐったい感じに聞こえちゃうので、
そういう意味では”ステキ”に近い言葉になると思います。

히리?(ヒリ)히릿?(ヒリッ)
公式設定では히릿が正しいですし、劇中でも히릿とみんなから呼ばれるジョンウムの愛犬ヒリですが、はっきりいって呼びにくいです汗
その呼びにくさが早速仇となった場面でした。
相手を名前で呼ぶときに、【パッチムで終わる名前+아(ア)】【それ以外+야(ヤ)】を付けて呼びます。
例えば준혁(ジュンヒョク)、지훈(ジフン)、세경(セギョン)、현경(ヒョンギョン)はみんな名前の最後にパッチムがあるので、
준혁아(ジュニョガ)、지훈아(ジフナ)、세경아(セギョンア)、현경아(ヒョンギョンア)と呼びます。
スンジェじいさんのセリフで何度も確かめられるかと思います。
신애(シンエ、シネ)、해리(ヘリ)は名前の最後がパッチムで終わらないので、
신애야(シネヤ)、해리야(ヘリヤ)と呼ぶことになります。これも劇中で何度も確認できると思います。
では、히릿はというと?!
可愛いヒールに夢中になってちょっと目を離したスキに100万ウォンもするヒールを噛みちぎった히릿に仰天し叫び声で呼びます。
히리#&%야!
はい、何とかごまかせました。公式に当てはめると히릿아(ヒリサ)!になりますが、可笑しすぎるのです。
もはや別の言葉になってしまったかのような違和感を覚えるので、ドサクサにまぎれて上手く乗り切りました。
脚本家の中途半端なネーミングセンスを役者魂でカバーしていまいましたね。頑張りましたよジョンウム!GJ!!
韓国で上に述べた”名前の呼びやすさ”という概念に気付かされるときが主に2回ほどあるんじゃないかと個人的には思います。
ペットの名前を決めるときと自分の子供の名前を決めるときにいやでも気付くもんだと思ったのですが、
悩まず決めた名前がたまたま当りで、そのまま気付かない人もいるのかなとここで思えるようになりましたが、どうなんでしょう。
補足ですが、히릿のように”아”も”야”も付けて不自然になるときはそのまま히릿と呼ぶことになります。
아、야をつけれる名前より不自然に感じるので、敬遠する場合が多いです。
というより”아、야”をつけて呼んだほうが愛情を伝えやすいからだと思います。
ちなみにジョンウムのバカなキャラが生んだバカなセンスという反論は却下!
ジョンウムがつけた名前でないことが分かるエピソードがあるからです。

うん?じゃそいつがバカだって?
あ・・・
 ・・・・・・
    ・・・ごめんなさい、反論できません(;∀;

そろそろ限界に近づいてきたシネ、セギョン。ジフンの専攻を生かすため自ら頭を打つボソクの芸人魂。


매형(妹兄、メヒョン)
不思議な漢字の言葉です。男性が使う、姉の夫を指す言葉です。呼ぶ時もこのまま”매형~”と呼びます。
자형(姉兄、チャヒョン)も同じ用法、意味です。

명품과외(ミョンプムカウェ、ブランド個人指導)
ブランド物、ブランド品のことを명품(名品、ミョンプム)といいます。
ここは素直にバカキャラに相応しいバカなセンスと納得できました!
ソウン大が実在するかは・・・分かりません。

というか調べる気がおきません笑
とにかくソウル大と発音が似ている上に残念という意味なので、
笑いも取りやすいという粋な造語かと思います。
서운하다(ソウンハダ、残念だ) → 서운한(ソウンハン、残念な)

→ 서운(ソウン、残念)+대학(テハク、大学) → 서운대(ソウンデ、残念大)
という流れですが、実際は大学名として本当にそれっぽいので、
説明を聞くまでは残念な大学というイメージはまずしないと思います。
짝퉁(ツァクトゥン、パクリ、海賊版)
この言葉に対し正規品という意味では”정품(正品、チョンプム)”を用います。
”パクる”は배끼다(ペキダ)といいます。숙제를 배끼다(スクジェルル ペキダ、宿題をパクる)のように使い方には若干違いがあります。

そして家族のため粉骨砕身のジフン。



                                  うちにも一人くらいいたらいいのにな・・・シクシク

明日キックep003(1)

話は淡白に進んで行きます。解説が必要な言葉もだんだんと減ってきたような気もします。
この調子でいくと、もしかしたら2年半かからないかも知れません。
後半、内容がすっかすかの記事になる可能性大ですね汗

손바닥뒤집듯이(ソンパダク ディジプドゥシ、手のひらの返すように)
他の文化圏でも使うのでしょうかね。
日本語と韓国語両方同じ意味の同じ例え方をする慣用句です。
字幕では文字数制限で二枚舌になりました。

시끄러(シクロ、うるさい)
시끄럽다(シクロプタ)が基本形。大声でいうと”黙れ!”、
このシーンみたいに面倒くさそうにいうと”もういいよ”というふうに意味を調整します。
”もういいよ”の意味で使える表現には몰라(モルラ、知らない)があります。
これもニュアンス次第で、”どうしたらいい”、”どうでもいい”に変わったりします。
ジョンウムとヘリがよく使うのでまた紹介できると思います。

볼일없으면 나가(ボルリル オプスミョン ナガ、用事がなければ出てて)
나가はスンジェの言い癖の一つです。特にボソクに対して乱用します(爆)。
나가다(ナガダ、出る、出て行く、出かける)が基本形です。
いくつかの動詞はこの나가다みたいに後ろの”다”を外すことで命令形になります。
볼일は用事という意味ですが、”ちょっと、トイレ”という意味でも用います。
”잠깐 볼일 좀(チャムカン ボルリル チョム)”で、”ちょっとトイレね”という意味になります。

늙은이(ヌルグニ) 直訳で「老いた者」。「老いぼれ」以上「年寄り」以下のニュアンスを持つ言葉です。
”ヌルグニが赤いネクタイなどするか!”という場面で出てきた言葉ですが、字幕の”派手な色は一切しない”は少し寂しいですね。

수고가 많으세요(スゴガマヌセヨ)、수고하셨어요(スゴハショッソヨ)
고생이 많으세요(ゴセンイマヌセヨ)、고생하셨어요(ゴセンハッショオヨ)

ややこしい表現が出てきました。
お疲れ様です/でした、ご苦労様です/でしたのような言葉ですが、日本語でも使い方に対して様々な意見があるように、向こうでもよく話題になる表現です。
ちょうどいい機会と思って調べてみたら、国立語学院(@韓国)という政府の機関があるらしくこれを話題にした記事がありました。結論からいうと、
両方とも目上に対して使うのはNGだそうです。つまり目上でなければ使ってOKな感じだと思います。へぇ、考えてみると確かにその通りだってことに気づかされました。
しかしあんまり守られてないのが現状ですが、日本語のご苦労/お疲れとの対応をつけるのがより難しくなってしまいましたね。
でも”お先に失礼します”と”ありがとうございます”さえ上手く使いまわしていけば、
あの表現を使わなくとも言葉に詰まることはなさそうです。
お先に失礼しますは少々バリエーションがあります。
먼저 들어가 보겠습니다(モンジョ ドゥロガ ボゲッスムニダ、お先に入ってみます(直訳))、
먼저 실례 하겠습니다(モンジョ シルレ ハゲッスミニダ、お先に失礼致します(直訳))、
내일뵙겠습니다(ネイル ベプケッスムニダ、明日お目にかかります(直訳))など
ちなみにこのシーンで、ヒョンギョンは”수고(スゴ)”を使った挨拶でしたが、カウェ先生は少なくとも目上ではないので
(ヒョンギョンと同年代(多分)で、彼女は雇い主という立場なので)、どれを使っても構わなかったんですね。

짤리다(ツァルリダ、首になる)
자르다(チャルダ、切る) → 잘리다(チャルリダ、切られる)
を強く発音した言葉で”首になる”という意味で用います。잘리다も同じ意味で使えます。
単に”首(解雇)”といいたいときは
목(モク、首) → 목아지(首を俗っぽくいった方言) → 모가지(モガジ、(解雇の)首)
を使います。ジェスチャーも一緒です。

왜(ウェ、何、何故、なんで、どうして)
シンプルな表現なので、色んな意味が入ってます。
イントネーションで意味合いを調整します。
半分はジョークのつもりで思ったのですが、”왜”の後ろをどれだけ伸ばすかで
何 → 何故 → なんで → どうしての順に対応を付けられそうな気がしました。
ちょうど文字数に比例してて色んな例を考えてみたら、
満更間違ってもないような気がしてきたので一応書いておきます。

火遊び中のスンジェじいさん。初登場のインナ、クァンス、ヒリ、ジョンウム。


눈치가 빠르다(ヌンチガ パルダ、勘が鋭い、目敏い)
直訳で”目端が早い”になります。
눈치(ヌンチ)だけだとセンスという意味もありますが、
センスがいいという意味でこの表現は使いません。
눈치가좋다(ヌンチガ ジョッタ、センスがいい)はOK。
機転というニュアンスも入ってますが、”機転が利く”と言いたいときは
”융통성이 있다(ユントンソンイ イッタ、融通がきく)”を使います。
これの直訳は”融通性がある”。

색맹(センメン、色弱、色盲)
色盲のハングル読みです。字幕では色覚異常。日本と同じように”盲”がつく言葉は公には使わないようにしています。

야생마(野生馬)(ヤセンマ)
ジャオクがスンジェに言ったセリフから。字幕では荒馬。暴れ馬も思いつきますが、ジャオクのセリフのように
ニュアンス次第ではセクシーな暴れ馬という意味にもなります。スンジェじいさんがすごい嬉しそうな顔をしたのはそのため汗

괜찮아요(ケンチャナヨ、大丈夫です)
”大丈夫です”と同じく”かまいません”、”ご遠慮します”の意味もあるので、
状況によっては意図したのと反対の意味で伝わるケースもあります(でもマレかな)。

개념이 없다(ケニョミオプタ)
セクシーな服装で犬の散歩に出かけるジョンウムをみてインナが言ったセリフ。直訳で概念がない。
考えなしに見境なく行動する人に使う慣用句です。これからジョンウムが色んな人に聞かされることになる表現です。

路上生活に飢えも重なったせいでいつの間に倒れてしまったのか、
目を覚ましてみると段ボールをかけて寝ていたシネ、セギョン。

그지(グジ)
거지(ゴジ、物乞い)を蔑んでいう言葉です。
”그”の発音に気を付けないと"굿이(グジ、わざわざ)"になります。
그렇지(グロッチ、そうだろ、そうこなくちゃ)を略した話し言葉も
그지(または글치)です。

まだまだ1/63を過ぎたばかりというのに、もう終わりが見えてきたような気がします汗

明日キックep002(4)

都会では行動の制約も付き物。はじめてのトイレに戸惑うシネ。


화장실(ファジャンシル、トイレ)これも残念ながらトイレでは通じません。トイレットも無駄な抵抗です(韓国限定)。
손씻는데가 어디죠?(ソンシヌンデガオディジョ、手を洗うところはどこですか)で言いまわすこともできますが、
気にしすぎてるとこが伝わりかえって不自然な感じがします。
화장실(化粧室)は語感的にさほど変な感じはしないので、普通に使って良いと思います。

쉬(スィ、しい、しっ)英語のshe(彼女)の発音と同じです。イントネーションが似てれば”シ”でもかまいません。
”シュ”だと通じません。おしっこの幼児語、静かに!の”しっ”両方の意味があります。子供にトイレ教育をするとき
쉬~쉬~(しいしい)というのも同じです。

お見合いの相手に肝炎を宣告し、ビンタに水浴びの愛情たっぷりのお礼をされるジフン。


当然の報いです!
この先、彼を中心に展開される恋愛構図を思うと
まだまだ物足りないくらいです!
紹介ティング(お見合い)の途中、
トイレで仲介してもらった知り合いに中間報告の電話をするのも
現実をリアルに再現していて面白いですね。

존심상해(ジョンシムサンヘ、ムカつく)
자존심(チャジョンシム、自尊心、プライド)を略して존심(ジョンシム)という場合があります。プライドが傷つくという意味で
자존심の後ろにつく言葉は상하다(サンハダ、腐敗する、傷つく)を用います。
この表現では”ムカつく”と”プライドが傷つく”の両方の意味があり、
このシーンではムカつくと訳すのが自然かと思います。
逆にムカつくの自然なハングル訳は열받다(ヨルバッタ)、
直訳で熱を受ける、になります。
재수없었어(チェスオプソッソ)
재수(チェス、縁起)+없다(オプタ、ない)の過去形없었다(オプソッタ、なかった) → 語尾の変化
縁起でもない、ついてないというのが辞書的な意味ですが、そういった意味で相手に向かって用いることはできません。
自分に対して使うと、運のない、ついてないという意味になります。
このシーンで伝わる通り、人に向かって言うと”このムカつく野郎!”という意味になります。
語感のせいなのか、文化的な影響なのか、どういう意味合いで使ったかに関わらず、
非常に耳障りな感じの言葉なので気をつけましょう。

ジフンとの運命の出会い、そしてソウルで過ごすはじめての夜はどれも美しいとは言い難いものでした。









ここは特にこれといった言葉の解説ポイントはなかったです。
お金を落としたのはステンレスキムの仕業です。神様は関係ありません。
南山タワーでの撮影はかなり力入ってましたね。人物配置、レンズ選び、角度など
かなり計算して撮影したことが伝わってきました。ここは演出する側からすると大事な部分だったはずですからね。
バックに広がる美しい夜景とは対照的に
シネ、セギョンのおかれた痛ましい境遇がより強調されるような撮り方を工夫したのでしょう、きっと。他には、
夜景部分で流れる曲は日本語字幕版と韓国放送版で違いが出てます。
日本語字幕版ではオープニング曲のフィーチャリングをしている서예나(ソイェナ)の”息を止めて”が流れてますが、
韓国放送版では静かなピアノ曲が流れていました。
”息を止めて”は今後レギュラーエンディング曲となる曲に歌詞を差し替え別の人(ソイェナ)に歌わせた曲です。

また次回予告&スタッフロール部分でも流れる曲が異なっていました。
日本語字幕版では第1話のエンディング曲と同じよくわけの分からない曲が、
韓国放送版ではオープニング曲がそれぞれ流れていました。

この記事を書く時点で気付きましたが、第2話の一番最初のトラックに乗って高速を走る部分でも違いがありました。
日本語字幕版では서예나(ソイェナ)の”息を止めて”のインストルメンタルが、
韓国放送版では静かで軽快なギターとバイオリン協奏曲がそれぞれ流れてました。

両方合わせて半分にしたい気分です。どっちもどっちって感じ汗

というわけで第2話の解体はこれでおしまい~。
第1話より解説ポイントが少なかったですね。
多分セリフが少なかったせいだと思います(手抜きじゃありませんからねっ!)
プロフィール

しまりす

Author:しまりす
全話見終わってから感想なり解説なりを書いてますので
必然的にネタバレになっちゃってます。
未視聴の方は注意してくださいね。
結末に関するネタだけは触れないようにしています。
コメントや質問など気軽にどうぞです。
あと間違いを指摘するコメントは大歓迎ですので、ご教示の方よろしくお願いいたします!

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